目指したのは、一体感生まれる、ひろま的空間で広く住まう暮らし。
南の庭を楽しみながら人を迎える南からのアプローチ。ガレージと木製のデッキの間に玄関ポーチの土間を設けていますが、この土間はインナーの土間へと続き、ウチソトが一体となる土間になっています。この土間のある暮らしは、キッチンにつづく収納とダイニングとリビングにもつながって、広がりのある暮らしを実現します。また、
土間の上部には吹き抜けを設けて二階にも空間の連続性を高めています。
リビングの前には、木製デッキが続き、第二のリビングとして内外のつながりを持たせて広がります。そして外階段つきの大きなバルコニーは南の庭がデッキとリビングをつないでいて第三のリビングの役目を果たします。ここは多くに人が集まり六甲の山を眺めたり、打ち上げ花火を楽しむことが出来ます。広い室内と外部空間を融合させています。
内部の動線では、使いやすさを重視してキッチンから玄関、水回りに最短に動けて楽しく家事をこなすことが出来ます。
そして、北東の坪庭は浴室や和の間・リビングから楽しむことが出来て視線で南の庭をつないでいます。
また、夏は心地いい風が通り抜けて、冬はOMソーラーの床暖房で温熱的なバリヤフリーを実現しています。夏涼しくて、冬暖かい、呼吸している家で心地のよさ追及しています。
このモデルハウスは視線が遠くに抜けて広々空間を作り上げて、多くの人が集まり楽しんだり、家族の皆が日々楽しめて、末永く愛せる住まいを提案してします。 |